ヒゲじいです。
台湾到着2日目(4/20)です。台北から九份(ジォウフェン)と金瓜石(ジングアシー)へ行きました。
■人で埋まっていた九份老街
ホテルから台鉄台北駅までMRTで行き、区間車(各駅停車)に乗って瑞芳(ルイファン)駅へ。ここからバスに乗り替え『九份老街』(古い町並み)へ。ここは台湾の観光ツアーには必ずと言って良いほど入っている観光地です。予想通り九份老街は人だらけで、裏道に逃げ海の見える喫茶店でコーヒーを飲みながら、しばしの休憩。
■金瓜石の黄金博物館
その後、九份の繁栄をもたらした金鉱のあった『金瓜石』まで結構な距離を歩きました。途中、山肌に多くの墓を見ることができましたが、さすがに金持ちが多かったのかも知れません。
食堂では金鉱の労働者にちなんだ鉱工弁当をたべました。蓋がロックできる金属製の丸いお弁当箱がおまけについたランチを注文。食べ終わったらさっきまで猛烈な雨が降っていたのがウソのように青空が見えて来ました。弁当缶は持ち帰りできます。
基隆港には日本の客船が入港中でした。すこしだけ観光して台鉄で台北にもどり、MRTでホテルへ。「悠遊卡」を使ってバス、台鉄、MRTを乗り継いでいると何だか、旅慣れたような錯覚に陥ります。
■台北のホテルに戻り、FBの台湾と日本の交流グループメンバーのHさんとRさんと会食。粥のお店で会食したあと、師大夜市(台北師範大学の略)へ。大学のそばだけあって様々な国の若い方を見かける国際色豊かな夜市でした。タピオカジュースを飲みながら散策。
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